有田のみかん
「みかん箱」
(ご紹介)
たくじさんの畑の様子です。みかんの咲く丘の歌に歌われたような絶好のロケーション。丁寧にひとつづつ果実をいつくしみながら育てておられる様子がうかがえます。
通販で全国に配送されるようですが観光地のスポットになればいいですね。
そのままがもちろんベストでおいしいが・・・
有田みかんのようなみかんにはもしかすると邪道かもしれませんが・・
もっとおいしく変わった食べ方があるかもしれないと思って探した結果がこれです。たくじさんはすすめないかもしれません。笑 以下私の研究発表。
■みかんがもっとおいしくなる食べ方
1、焼いた方がもっとおいしいという意見。
味は濃厚になり糖度もUP。フライパンやトースターで焦げ目ガつくぐらいに焼くだけ。7-10分程度焼く。
焼きみかん、専用の容器もあるらしい。 その名も『御浜の焼きみかん』で、
もちろん、コンロがIHでストーブもない、という家庭でも大丈夫らしい。フライパンの上にこの容器を乗せる形でも焼きみかんが手軽に作れちゃうと言います。
焼きミカンは幼少のころ時々やっていました。祖母が好きでした。私は生の方がいいなぁ。
2、みかん鍋
山口県のあたりで楽しまれているらしいです。鶏肉や白ネギ、シイタケ、をスープベースで一緒に煮るときにみかんをむいて輪切りにしたものを入れるということです。甘味の中でもやや酸味がでてくるのでおいしいでしょう。
3、みかんホットワイン
冷え症人向け。材料ははちみつ大匙1 生姜チューブペースト3cm程度分、みかん1個、赤ワイン。
作り方は はちみつ 生姜 を入れたマグCUPに皮をむいたみかんをいれつぶしながらまぜる。そこに赤ワインを入れて電子レンジの牛乳温めモードで沸騰させないように加熱する。みかんがめちゃおいしくなるということでした。
4、みかんの鶏肉甘辛煮
これは母がオレンジ煮でやったことがあります。おいしいですよ。みかんの香りと甘さ、酸味がバランスよく効いていると思います。
材料 二人前ぐらい。 鶏むね肉1枚 蜜柑 3個 ●醤油大さじ2●調理酒大さじ2
1、鶏肉は食べやすい大きさに切って、ビニール袋に、蜜柑の絞り汁(1個分)と調理酒と共に1時間ほど浸けておく。
2、残った2個の蜜柑はよく洗い輪切りにして置いておく。
3、フライパンに1の鶏肉だけを中火で両面軽く焼く。焼けてきたら浸し汁も全部入れる。
4、輪切りにした蜜柑も一緒に煮込み、醤油も入れて汁けがなくなるまで煮込む。